コンビニの店員が感じが悪かった。仕事で取引先に不愉快なことを言われた。配偶者の親戚に頭に来た。などなど、
生きていれば、思い出すたびにムカムカするような事が無限に起こります。
脳は、隙間を嫌うので、考えれば考えるほど嫌な思い出を再生してしまうのです。
そんな時は、何か他のことで脳を埋めるしかありません。
ここでは、脳を埋めるのに便利な言葉をご紹介。
まず、村上春樹の有名な小説に出てくる「もっとひどいことにだってなり得たのだ」というセリフ。
そしてもう一つが、坂本龍馬が折に触れ日記に書き付けたセリフ「どうせいつか死ぬ」。
頭か心のどこかにしまっておいていただけたら。いざという時に役立ちます。