【コラム】外観と内観

街を歩いてみると、お店が変わっていたり、見慣れたお店でもコンセプトやサービスが変わっていたり、何かしら変化があります。

A駅からB駅を歩いていたのを、B駅からA駅に歩いてみるだけでも、全然気づかなかったことが見えてきます。

そして実は自分以外のものの変化に敏感になってくると、自分自身の変化にも敏感になってきます、良い意味で。

なぜ「良い意味で」かというと、自分の変化を知ることは意外に難しいからです。

たまには帰り道を変えて知らないお店に入ってみてはどうでしょうか?

これも立派な変化です。